このアーチェリー場は、オリンピック・パラリンピックの競技で採用されている70メートルの距離を射ることができるもので、横幅も15メートルと、国内屈指の規模を誇ります。
オープニングセレモニーのあいさつで、市長は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、国内でスポーツ熱が高まる中、浦安市に本格的なアーチェリー場が完成したことをうれしく思います。このアーチェリー場は、アーチェリー以外にも弓道の遠的場としても活用できる施設であり、ここから弓道やアーチェリーの国体選手、未来のオリンピックのアーチェリー選手・メダリストが誕生してくれたら、この上ない喜びです」と述べました。
アーチェリー場は、明日、8月1日午前9時からオープンします。