4月21日、浦安インターチェンジの、海楽1丁目と2丁目、美浜3丁目と4丁目で、ボランティア美化運動が行われました。
これは、一般社団法人浦安建設業協力会(以下、協力会)が主催し、浦安市が協力して実施したものです。
協力会は、正会員30事業者、準会員10事業者で構成され、建設に関する情報収集や提供、非常災害時における応急的公共事業の実施および防災訓練の協力などを主な事業とする団体です。
また、協力会では、災害時における応急復旧活動や河川、道路などの清掃活動を行うなど地域に根ざした様々な社会貢献活動を行っています。そのなかで、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え、浦安市の玄関口である浦安インターチェンジについて、国や千葉県、浦安市などと協力し、道路の美化運動を行おうということとなり、今回の実施に至りました。
当初、500袋のゴミ袋を用意しましたが、あまりのごみの量に、袋が足りない状態に。最終的には、燃やせるごみ190キログラム、燃やせないごみ280キログラムを回収しました。
市長は「浦安市だけではできないことであり、みなさんの協力があって実施することができました。ありがとうございました。」と感謝の意を表しました。