8月7日、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道 1000㎞縦断リレー」のたすきが、浦安を通過しました。
このリレーは、東日本大震災の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の絆を深めるために、毎年開催されているものです。
あいにくの雨でしたが、船橋市立湊中学校から約10キロメートルの距離を自転車で走ってきた皆さんは、午前10時過ぎ、市役所に無事到着。多くの観客が見守る中、たすきは次の走者へと手渡され、ゴールの駒沢オリンピック公園へとつながれていきました。