12月26日、「第19回手づくり紙芝居コンクール」の受賞者の皆さんが、その報告に市長を表敬訪問しました。
紙芝居文化推進協議会が主催し、19回目の開催となった手づくり紙芝居コンクールには、全国・海外から259点の応募があり、そのうち小学生以下を対象とするジュニアの部の応募が113点ありました。心のこもった多くの力作の中から、見事3人の浦安の子どもたちが、入賞という快挙を成し遂げました。
上地ちづ子賞(大賞)
浦安小学校5年生 山原蓮太(やまはら・れんた)さん
優秀賞
明海小学校5年生 高谷勇大(たかたに・ゆうだい)さん
童心社賞
日の出南小学校2年生 佐藤裕太(さとう・ゆうた)さん
本人によって実演されたそれぞれの紙芝居は、遠目でもはっきりと分かる構図や色彩の絵、会話表現を中心とする生き生きとした臨場感のある脚本で、その場を魅了していました。
工夫や練習を重ね、誠心誠意紙芝居を制作した受賞者の皆さん、これからも夢や目標に向かって頑張ってくださいね。