タムス浦安病院は、回復期機能を有する病院で、臨床だけではなく、高次脳機能障がいや認知症における医療などを行います。また、研究・教育の場としての「千葉大学病院の浦安リハビリテーション教育センター」が併設されます。また、タムス浦安病院の開院に伴い、おさんぽバスの停留所が新設されます。
開院にあたり、市長から「急性期病院から回復期病院への橋渡しが可能となる地域連携などを期待するとともに、市民の健康のために様々な事業を展開していただきたい。また、高洲地区にはタムス浦安病院のほか、ラグビー場、特別養護老人ホーム、学校などがあり、健康増進や医療、介護などの課題に対応できるような機能集積が図られていることから、コンソーシアムを立ち上げ、市民へ還元していきたいと」あいさつをしました。