長崎での滞在中は、青少年ピースフォーラムに参加し、被爆体験講話の聴講、被爆建造物などの見学や、全国から集まった小・中学生の仲間と「平和」についてともに考えるグループワークを行いました。
8月9日には、平和祈念式典に参列し、市民の皆さんからお預かりした千羽鶴を、平和への思いを込めて献納しました。
8月9日には、平和祈念式典に参列し、市民の皆さんからお預かりした千羽鶴を、平和への思いを込めて献納しました。
使節団の中学生たちは「原爆投下70周年の節目に参列し、多くを学ぶことができた。これからは私たちも平和について語り継いでいきたい」「式典に参列し、70年前の今日、たった1発の原子爆弾で一瞬にして多くの尊い命が失われた事実に直面した。改めて平和の尊さを胸に刻むことができた」などと話していました。
浦安市平和使節団の長崎派遣報告は、10月4日(日曜日)午後1時30分から市民プラザで行う予定です。使節団の中学生たちが被爆地長崎で何を感じたか、戦後70年の今年、平和について考える機会として、ぜひ皆さんもご参加ください。