「地域間交流」「市民が誇れる文化づくり」「ふるさとづくり」「魅力あるまちづくり」「地域活性化」を目指し、各都市を代表する伝統文化・日本のまつりを浦安に集結させた「浦安フェスティバル2015」。9月5日から2日間にわたって行ったこのフェスティバルは、新浦安駅前エリアと明海大学エリア、シンボルロードエリアの3つの会場からなり、どの会場も多くの人でにぎわいました。
新浦安エリアでは、豪華景品が当たるスタンプラリーやこども縁日、恒例のステージパフォーマンスなどが行われたほか、市内外の飲食店などが提供する料理や浦安が誇る地域ブランドの象徴ともいえるホテルによる肉料理など、さまざまなブースがあり、子どもから大人まで、多くの方が楽しんでいました。
明海大学エリアには、茨城県下妻市をはじめ、浦安市と交流がある県外・県内のさまざまな都市が地元の野菜やお米などの名産品を販売しているコーナーや地方の文化や手工芸品制作などができる参加体験型コーナーなどがあり、こちらも多くの人が訪れ、たくさんの笑顔が広がっていました。
また、本日行われたシンボルロードエリアでのパレードは、吹奏楽やダンス、さいたま竜神や弘前ねぷたの大迫力の山車など、盛りだくさん。小雨の降る中でしたが、会場は大いに盛り上がりました。
なお、この模様は、ケーブルテレビ局ジェイコムの地上波デジタル11チャンネルで放送している、行政情報番組「こちら浦安情報局」【9月12日から18日(予定)】でお知らせします。放送内容などについては、浦安市公式ホームページをご覧ください。