ブリオベッカ浦安が関東1部リーグで連覇

9月24日、関東サッカーリーグ（KSL）1部に参戦しているブリオベッカ浦安の選手たちがKSL1部リーグを連覇したことの報告に、市長を表敬訪問しました。

KSLは、関東1都7県に所在する第1種登録のクラブチームが参加する2部制のサッカーリーグで、日本全国に9つある地域リーグの一つです。ブリオベッカ浦安は2013年にKSL2部で優勝を果たし、1部へ昇格。2014年にはKSL1部でも優勝。そして今年も優勝し、KSL1部で連覇を見事に果たしました。
今後のスケジュールは、11月7日から行われる全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場が決定しています。この大会では各地域リーグの優勝チームに加え、全国社会人サッカー大会の上位3チームを加えた12チームで1次ラウンド（大分、島根、愛媛で開催）と決勝ラウンド（高知県高知市）でそれぞれ3日間連続の試合を2回行うという日本一過酷な大会と言われています。
この決勝大会で、2位以内に入ればJFLへの昇格が決まると言われています。ブリオベッカ浦安は、JFL入りを目標に掲げ、引き続き猛練習を行っています。

キャプテンの清水康也（しみずこうや）選手は、「子どもたちに勇気と元気を届けたい。そのためには、絶対にJFLに昇格したい。」と意気込みを語ってくれました。
ブリオベッカ浦安のJFL昇格、そして今後のさらなる飛躍に期待しています。