この総合防災訓練は、体験型の訓練や展示を通じて市民一人ひとりの防災意識を高め、いざという時の防災行動力を向上させることを目的に行っているもので、今回で4回目の開催になります。
会場では、災害救助犬と消防署による倒壊家屋からの被災者救出訓練などが注目を集めたほか、体験エリアのブースでは、皆さん思い思いに体験型訓練にチャレンジし、防災意識を高めていました。
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会場では、災害救助犬と消防署による倒壊家屋からの被災者救出訓練などが注目を集めたほか、体験エリアのブースでは、皆さん思い思いに体験型訓練にチャレンジし、防災意識を高めていました。
また、自衛隊車両やパトカー、救急車、消防車など、ふだんはなかなか見ることのできない車両の中の様子を見学したり、記念写真を撮ったりする様子も多く見られました。
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さらに、前回に引き続いて会場全体で行った「シェイクアウト訓練」。これは、突然の地震の揺れから身を守るための安全行動で「まず低く安定した姿勢を取って、頭や体を守り、揺れが収まるまで動かない」ことを、身につける訓練です。市職員や関係者から“お手本”が示されると、会場内の多くの皆さんがこの訓練に参加してくれました。
総合防災訓練に参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
訓練の成果を生かして、日頃からの災害への備えの強化と、防災意識のますますの向上を図りましょう。
訓練の成果を生かして、日頃からの災害への備えの強化と、防災意識のますますの向上を図りましょう。