千葉大学は県内唯一の国立大学であり、医療分野の学部や附属病院を持つ総合大学です。市が包括的連携協定を締結するのは平成12年度の明海大学、平成24年度の明治大学、平成26年度の千葉工業大学に続き4件目となります。
松崎市長はあいさつの中で「これまで千葉大学には、うらやす市民大学の学長や講師、また、ふるさと浦安・立志塾の塾長など、協働分野の施策の実施にあたって多大なご協力をいただいてきました。この包括的連携協定締結を機に、本市の高齢化の課題や子育て施策などに対して、千葉大学の医療分野での資源の活用を期待するとともに、さまざまな分野でより一層連携を深めていきたい」と語りました。