鈴木さんは、地域住民の福祉の充実と向上を図るため、昭和58年から現在まで31年余りにわたり、民生委員・児童委員として地域住民の相談相手に活動を続けてきました。そのほかにも、浦安市南地区民生委員児童委員協議会の副会長・会長を通算10年余り務め、地域の民生委員・児童委員のリーダーとして、協議会活動を推進してきました。こうした功績が認められ、今回の社会福祉功労者厚生労働大臣表彰の受賞にいたりました。
鈴木さんは「このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。それも協議会メンバーの皆さんと支え合いながら活動してきた成果だと感じています」と話しました。