派遣が決まったのは、災害で被災した建物を調査して、人命に関わる二次的災害を防止する判定を行う「被災建築物応急危険度判定士」です。
派遣に先立つ22日、石井副市長から「浦安の代表として、被災地の皆さんの支援をお願いします。活動中は細心の注意を払ってください。2人が無事に帰ってくることを祈っています」と激励の言葉を受けた2人は、「地震は、いつどこで起きてもおかしくない災害です。東日本大震災でお世話になった皆さんへの恩返しのためにも、頑張ってきます」と答えました。
派遣期間は4月25日から29日までの予定です。