「つなぐ 想いは時間を越えて」をテーマとした式典では、新成人の代表が、さまざまな困難を乗り越えてきたことや、今まで出会った人や支えてくれた方への感謝とともに、新成人としての意気込みを語りました。
今年の新成人は、東日本大震災の影響により、中学校の卒業式を在校生無しで行うことを余儀なくされるなど、多感な時期に苦労を強いられた世代です。成人式実行委員長の須藤ややさんは、式典終了後「夢の出発点として、大切な成人式をこの夢の国で開催したかった。多くの新成人に出席してもらうことができて、大変うれしく思います」と語りました。
大人の仲間入りをした新成人の皆さん、おめでとうございます。夢や目標の実現に向け、これからも頑張ってください。